【熊五郎とシキ 006】心ゆくまでゆるんでみよう
こんばんは。
熊五郎とシキのお時間です。
【編集後記】
乗鞍は今朝、この冬いちばんの冷え込みでした。
外に出れば、すぐに手も足も先っぽの方まで冷えて痛くなり、泣きそうになるくらい。
日中のあたたかな日差しが救いですが、春はまだ遠し。
寒い日がまだまだ続きそうな乗鞍です。
そう。
寒いと体がこわばるし、それだけでなく、なんとなし心もこわばるというか。
実は昨日、休館日だったこともあり、ひさーしぶりにRaichoの露天風呂に入ったんです。
で、自然のなかに自分を解き放つような、そして自然と一体になるような、
そんな心地のいい感覚を改めて感じたんですね。
ここ乗鞍の地で、日々、リセットしているつもりでいても、
この心地の良い感覚をこうして改めて感じるということは、
やっぱりまだまだ、自分を解き放つ「とき」が、足りなかったし、必要としていたんだな、と。
感覚は、道しるべ。
心地のいい感覚も、そうでない感覚も。
時々、その感覚に身をゆだねる「とき」をもって
自分を観察してみると、、、
自分にとって本当に必要なもの、そうでないものが、
あらわれてくるような気がします。
ではこのへんで。
また来週2月15日(木)20時にお会いしましょう。
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☆熊五郎とシキ
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