【熊五郎とシキ023】天空にでかけよう

私は乗鞍に移り住んで3年目になりますが、
移住当初、びっくりしたことがいくつもありました。
ジャンルは色々ですが、
例えば、
「採れたての山菜があまりにも美味しいこと」
「小学生に熊よけの鈴が配布されること」
「新緑の季節が最高に気持ちよいこと(なのに、その季節は訪れる人が少ないことw)」
「寒さに強く、辛抱強い人が多いこと」
「冬に滝が凍ること」
「各家庭で漬物を漬けたり、保存食づくりが超・盛んなこと」
「夏が涼しくて、快適すぎること」
などなど。
挙げたらキリがないのですが…。

そして、忘れてはならないこのことも↓

「標高3000m級の天空の世界に気軽にアクセスできてしまうこと」。

というわけで、今日はこの、天空の世界についてのおはなしです。

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【熊五郎とシキ022】花の姿を味わおう

乗鞍は花盛りの季節になって参りました。
乗鞍ならではの在来の花たちが、自分達の生きる場所で、スッと可憐に花開くその姿は、時にウットリしたり、ハッとさせられたり。

今日は、そんな乗鞍の花たちのおはなしです。
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【熊五郎とシキ021】お気に入りの場所に身を置こう

あなたには、お気に入りの場所ってありますか?

お気に入りの場所があるということは、
自分の心が喜ぶポイントが分かる、ということ。
それって自然体であるための、大切な鍵になるのでは……。
今日は、そんなおはなし。
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【熊五郎とシキ018】何もしないときを持とう

生きている限り、何もしないなんてあり得ない。
何もしないと決めたとしても、勝手に思考は働いていくし、常に呼吸はしているし、心臓も鼓動を打っています。
そうして意識していないにも関わらず、どんどん動いていき、自然と力みすぎてしまう私たちだからこそ、
意識的に余白の時間をもつことで、ニュートラルな状態を思い出すことができるのでは…そんなお話です。

やるべきこと、やらなければならないと思うことが次々と思い浮かび、いつの間にか時間に追われていく私たち。だけれども、その時本当にしなければならないことって?思考を休め、ただただボーっとしたり、今という時間をじっくり味わってみたり、そんな風に余白の時間を意識してもってみると、自分自身がゆるんでいき、見失っていたものを取り戻せる気がするのです。

【編集後記】
目にしようと思っていなくても、耳にしようと思っていなくても、
街にいれば、必然的に目や耳に入ってきてしまうモノや情報。
それらに振り回され、本心では求めていないのに、焦ったり、急き立てられて求めてしまう。
とかいうことが、私も以前は多々ありました。

でも、乗鞍にいると、そのモノや情報の求め方がまるで違う。
ここは、静けさを味わえるとっておきの場所だからでしょうか。
過剰に派手な屋外看板や電子的な音や車の騒音…そういったものとは無縁なノイズの少ない乗鞍。

目にしたいものは、野に出たり、山に入ったりすれば美しい自然としてそこにあるし、
耳にしたいものは、ここに身を置いていると、鳥の囀りの合唱や清水の流れなど、心地よい音として耳に入ってくるし、
口にしたいものは、取り立てて派手なものではないけれど、季節の山菜や野草など、そこらにわらわらある(笑)

街にいたときは、何にあくせくしていたんだろう、と。

時間に追われたり、やらなければならないと思ったり、
何かに急き立てられるような心地がしていたのも、単なる幻想だったのでは…と思ったり。

ここで、少しでも余白の時間を過ごしてみると、
心地よさがスゥっと体を通り抜け、他の誰でもなく、何かに踊らされる自分でもなく、
「今・ここ」の自分を感じることができる。
そして、心が本当に求めるものが見えてくる。
そんな気がします。

ついつい力みがちな皆さま(笑)
とっておきの静かな余白の時間、乗鞍で過ごしてみませんか?

のりくら湯治養生ウィークでお待ちしております↓
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ではこのへんで。
また来週お会いしましょう!

【熊五郎とシキ017】新緑のなかに身を置こう

新緑って聞くと、皆さんはどんなことを思いますか?
なんだかその言葉の響きだけでも、緑の鮮やかさや、みずみずしさ…etcを想像して、
心地の良い風が吹いてくるような気がするのは私だけでしょうか。
「梅干し」と言えばその味を想像して酸っぱくなってしまうように…( ´艸`)

今日は、そんな風に、私たちに心地良さを思い出させてくれる「新緑」についてのお話です。

春のみどりは、みずみずしくて、やわらかくて。萌えたての若葉も、日を追うごとに葉が開き、あっと言う間にみどり鮮やかになっていく。朝日に照らされれば、葉っぱ一枚いちまいが喜びに満ち、輝きを放っているかのよう。この新緑のなかに身を置くと、やわらかく、それでいてひた向きな植物たちのエネルギーが、体いっぱいに満ちてくるような気がするのです。

【編集後記】
乗鞍高原は、ただいま新緑の季節へと移り変わっています。
白と茶色だった静かな高原が、日に日に緑鮮やかになっていき、
雨が降れば、一段と緑が濃くなり、にぎやかになっていくのです。
そのめくるめく変化をただただ眺めて、喜んでいる私です。
乗鞍の四季のなかで、特に特に好きな季節なのです。

朝、ジョギングに出かけてみると、ついつい萌えたての若葉のかわいらしさに見とれて立ち止まってしまうし、昨日はまだ気づかなかった蕾や、まるくなっていた葉が、今日は「ここにいるよ!」と昨日とは違う姿を見せてくれる。
そして、朝日に照らされた葉っぱたちの美しいこと!
そこに生きているってだけで、
太陽に向かってそこにあるっていうだけで美しい。
新緑のなかに身を置くと、みどり達のやわらかく、ひたむきな、喜びに満ちたエネルギーを私は感じられるのですね。

皆さんは、乗鞍の新緑のなかでどんなことを感じられるでしょうか。
どんな自分でありたいと思われるでしょうか。

GWが明けると、乗鞍を訪れる方は例年少なくなるようなのですが……。
実はこのGW明け頃から、ますます緑が美しくなっていくのです。

静けさと新緑と私。(部屋とワイシャツと私的な…w)
ぜひ、味わいにいらしてください。

ではこのへんで。
また来週木曜日にお会いしましょう。

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※追伸
ご自身をじっくり労り、リセットするきっかけにしていただくRaichoでの新たな滞在プラン、もう間もなくお知らせいたします!

【熊五郎とシキ016】朝、体の声を聴いてみよう

体の声や心の声、最近、聴いてますか?
なんていう、怪しい問いかけから始めてみる今晩ですw
こんばんは。

乗鞍の朝の時間って、なんだか特別な気が流れている…ような気がするのです。
最近でいうと、
空気がピンっとしていたり、
朝露が陽の光に照らされてキラキラしていたり、
植物が朝陽を浴びて、そこここで歓声をあげているような…(あくまでも私的な感覚ですがw)
それもこれも、静けさの広がる乗鞍だからこそ、よけいに感じられるのかなと思うのですが、

そんな静けさのなかで、自分の内側にも目を向けてみたり、耳を澄ましてみると、なんだか自分が喜んでくれるし、パワーがみなぎってくるよね…と熊五郎が言ってまして。
今日は、そういう時間を意識的にもちたいねっていうおはなしです。

眠りから覚めたばかりの体は、きっと今日いちにちをいく準備を欲している。ゆっくりとした呼吸で、少しずつ体を動かし、今の調子を感じてみる。「ここが気持ちいいんだね。ここが辛いんだね。」などと体の声を聞きながら。いつもは意識せずにいた体の声とともに、心地よさを感じる心の声にも耳をすまして。自分を労わる時間を自然ともちたくなる、のりくらの静かな朝です。

【編集後記】
朝、体を動かすっていうと、、、
運動のために早起きするのはちょっと面倒くさいとか、
きついとか、私には無理とか、
そういうイメージや思い込みがあったりする方も多いかもしれません。

が、乗鞍にいると、なぜだかそんなに無理なくできるから不思議です。
たぶん、

「乗鞍で、朝陽をあびて体を動かすのが心地いいから。」

それに尽きます。

無精者の私でも、冬の間は朝ヨガをしてみたり。
春になり、最近は朝のジョギングを再開してみたり。

気の乗らない時はパスしたり、寝過ごしてしまうこともあったりしても、
「朝、体を動かす」 ということをルーティンの基本に据えてみると、
あら不思議。調子がいいんです。
逆に、それをしないと、一日の調子が出なくなっている自分に気づきました。

朝のひとときであったとしても、自分と対話する時間をもつことが、
こんなにも自分を安定した安心した心地のよい状態にしてくれるとは……とやってみて、続けてみて改めて感じ入ってしまいます。

一番予想外だったのは、私だけでなく、息子もくっついて熱心にヨガしたりジョギングしたりを楽しんでいることw
彼にとっても、この朝のちょっとした時間は、心地のいい時間になっているのだろうな、と思ったりして。

日々、心地よさに蓋をして頑張りすぎていたり、
なかなか自分を労わることができなかったり、
そもそも、自分を労わるってどんなことなのか分からなかったとしても、

まずは朝のひととき、体の声を聴いてみるところから始めてみませんか?

ヨガでも、お散歩でも、ジョギングでも、ラジオ体操でもw
きっと、体のなかに、心地よさがめぐってくる…はず。
熊五郎とご一緒にぜひ。

ではこのへんで。
来週またお会いしましょう!
(先週はお休みしてしまいました。もし楽しみにしてくださっていた方がいたらごめんなさいm(__)m)

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※追伸
ご自身をじっくり労り、リセットするきっかけにしていただくRaichoでの新たなプラン、もうそろそろお知らせいたします。ね。

【熊五郎とシキ015】待つ時間を楽しもう

突然ですが、皆さんは
何かを「待つ」のは得意ですか?苦手ですか?

乗鞍では何を待つ時間が長いかって言ったら、もうそれは「春」のことでして……。
なにしろ、冬が半年近くあるわけですから。
で、今日はその「待つ」ことについてのおはなし。
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【熊五郎とシキ014】滝のとどろきを感じよう

乗鞍も日に日に春めいてきました。
辺りの雪も、もう残すところあと少し。
(でも明日は雪予報なのですが…きっと、すぐにとけるでしょうw)
降り積もった雪がとけていくのと同時に、
厳冬期の間に氷瀑していた乗鞍の滝も、
春の訪れとともに緩んでいき、流れをなし始めています。
今日は、そんな乗鞍の滝のおはなしです。
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【熊五郎とシキ013】星空を見上げよう

ここ最近、晴天の続く乗鞍。
雪はみるみるとけていき、春の兆しがあちこちに顔を出し始めています。
でもまだまだ朝晩は冷え込むことも多い今日この頃。
そんなさっぶーい冬の澄んだ空気の中でも、夜空を見上げると、その星空は本当に綺麗でして、
一瞬でもそれを目の当たりにすると「うわー!!」っと涙がちょちょぎれそうなほどに感動してしまいます。
これから暖かくなっていけば、ゆったり星見もできるかな……と楽しみでなりません。
と、いうわけで、今日は星空のおはなし。
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【熊五郎とシキ012】呼吸を意識しよう

昨日の春分の日は、真冬に逆戻りしたかのような乗鞍。
雪がしんしんと降り積もり、辺り一面が真っ白になりました。
そうは言っても、今日は日中、日が差し込むと、降り積もった雪がみるみるとけていき、
あぁ、やっぱり春は近くにやってきているんだなぁと感じることもできたり。
乗鞍の空気も、確実に春へと移り変わっているようです。
こうして季節の移り変わりを肌や空気で、ダイレクトに感じることができるのは、きっと、乗鞍の環境のおかげなのだろうなぁ。

さて、今日はその空気を自分の体にとりこむこと、すなわち、呼吸についてのおはなしです。
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