3000m級の山に無理なく登り、天空を体験する方法

乗鞍に移り住んでから、まだ乗鞍岳・剣ヶ峰を登頂していなかったので、そろそろ……と思って先週、単独登山してきました。
夏休みに予定している、子連れ登山の下見も兼ねて……。

7/1より、乗鞍観光センター⇔畳平(標高2702m)の往復シャトルバスが開通し、ついに乗鞍の夏山シーズンが到来!
乗鞍岳へのアクセスがグンとよくなりました。

登山当日、朝は息子を小学校へ送り出し、そそくさと準備をして観光センター前のバス停へ。
観光センター8時ちょうど発のバスに乗り込もうと思ったら、乗務員さんに

「昨日、畳平付近で落石があったので、畳平の一つ手前の『肩の小屋口』までの運行となりますが、よろしいですか?」
と……。(現在は復旧しています)

絶好の登山日和だし、準備万端だし……ということで、そのまま乗車して登山決行。
肩の小屋口でバスを降りると、そこから見る剣が峰の視界は抜群でした。

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登山道に入り、大雪渓を脇に見ながらテクテクと歩いていきました。
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登山シューズは15年以上前、かつて山ガールもどきだった頃に購入したもの。
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もうかなりくたびれていて、つま先の隙間に雪がつまります。(そろそろ登山靴、新調したいな(/_;))

見上げているときは、ずいぶん遠くに感じる頂も、一歩一歩、歩を進めているうちに段々と近づいていき、いつの間にか頂上にたどり着くことができる。
歩くって、やっぱりいいなぁ。歩けるってすごいなぁ。

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少し雲が出ていたものの、頂上は空に近くて、今にも手が届きそうで。辺りの山並みもぐるりと見渡せました。
山並みに向かってダイブしたいくらい。本当に気持ちがよかったです!
更に、登山前日にいただいた「ぶどう葉寿司」を山で味わう幸せのおまけつき。
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そうこうして景色を楽しんで、13時過ぎに肩の小屋口からバスで降りてきました。
3000m級の山に、半日で行って帰ってこられるなんて。
なんてお手軽。なんて贅沢。
私ののんびりペースで、観光センターから行って帰って6時間弱。

小さいお子さんがいて、なかなか高山の景色を見る機会が持てない~というファミリーにも、気軽に手が届いてしまう山なのではないかなと思って。
育児中は、目の前のことをこなすこと、子どものことを考えることで精いっぱいで、視界がどうしても狭くなってしいがちだけれど。
山の雄大な景色を前にすると、その懐の深さに抱かれて、「今、ここに、自分がある」ということに感謝したくなる……、そんなシンプルな感覚が戻ってくるような。
自分の足で歩いて上ると、なおのこと。これは、ちょくちょく山歩きしないと!(やっぱり登山靴、新調してもいいかな( ゚Д゚))

さて、私の方は息子のお迎え時間の関係で、畳平のお花畑を楽しむ時間の余裕がなかったことと、私たちの宿名にもなっている「雷鳥」(特別天然記念物)に会えなかったのが残念だったけれど、次回また息子と歩き回る時の楽しみができました。
雷鳥さん、待っててー♥(やっぱり登山靴、新調しちゃおうか( *´艸`))

◇乗鞍高原⇔畳平のシャトルバスについて詳しくはこちら
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/

◇最近の畳平のお花畑の状況はこちら
http://norikura.naganoblog.jp/e1950782.html

雷鳥ロゴ

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