一昨日のマウンテンサイクリングin Norikuraは物凄い盛り上がりで。
乗鞍一年生の私は、よく事情が分からないまま、ただただパタパタ。
とにかく、乗鞍最大のイベントで、右も左も気合入りまくりだということが分かりました。
サイクリストさんの自転車や、その自転車に乗る姿を見ていたら、なんだか私もウズウズと。
学生時代、自転車部(競技じゃなく、ツーリングの方)だった私の自転車魂にちょっと火が付いたような、付いていないような。
Raichoでは小番頭の息子も大張り切り。
「オレがお客さんを案内するから!」と自ら申し出てくれて、客室ご案内係として動いてくれました。
実際、手が足りていなかったので、とても助かったのです。
Raichoスタッフから「助かるよー」と声をかけたり、お客様からも「ありがとう」と声をかけて頂いたりもして、
『自分が役に立っている』ということを実感できるのが、とても嬉しいようでした。
こういう自信の積み重ねをしていきたいなぁ、としみじみ。
ちょっぴり前のめりで、おしゃべりがすぎる部分もあるのだけれど、その辺りは徐々に伝えていくとして……笑
大会が終わって、嵐のように過ぎていった準備~当日を懐かしく思い返しています。
いやー、それにしてもサイクリストさん達ってすごい。
標高差1260mって!チャレンジしようとするだけでも尊敬です。
ゲストハウスRaichoは、マウンテンサイクリングの宿として一年目。
たくさんのサイクリストさんをお迎えし、そしてまた皆さんを大会に送り出すことが無事にでき、準備から当日まで乗り切ったことを祝して、当日の晩はみんなで祝杯を上げました。
もちろん!反省会も兼ねて。
オーナーはますますサイクリストさん達が過ごしやすい宿になるようにと、来年に向けて策を練っている模様。
それにしても、Raichoの館内が自転車で埋め尽くされる様は、圧巻でした。
皆さんの愛車にとっても、より心地よい宿になれますように。。。
おまけ。
これは私が勝手にRaichoテイストで作ったマウンテンサイクリングのマーク。
館内案内も作ってみました。
来年は手ぬぐいとかTシャツとか作っちゃうか。うしし。