【熊五郎とシキ012】呼吸を意識しよう

昨日の春分の日は、真冬に逆戻りしたかのような乗鞍。
雪がしんしんと降り積もり、辺り一面が真っ白になりました。
そうは言っても、今日は日中、日が差し込むと、降り積もった雪がみるみるとけていき、
あぁ、やっぱり春は近くにやってきているんだなぁと感じることもできたり。
乗鞍の空気も、確実に春へと移り変わっているようです。
こうして季節の移り変わりを肌や空気で、ダイレクトに感じることができるのは、きっと、乗鞍の環境のおかげなのだろうなぁ。

さて、今日はその空気を自分の体にとりこむこと、すなわち、呼吸についてのおはなしです。

いつもは無意識にしている呼吸。のりくらの、クリアで静かな環境に身を置くと、なんだかふかーく呼吸したくなるような心地になる。例えば、昇りはじめた太陽の方を向き、大地の気を体に取り込んでみるようなイメージで。そしてそれが体の隅々に行き渡るように。そのひとときをもつことで、私の一日が、これからが、自然とここから巡り始めるような気がするのです。

【編集後記】
本当に乗鞍の空気はクリアで。
私も、いつもいつも意識してはいられないのですが、朝のひとときだけは、必ず呼吸を意識するようにしています。

例えば…というこの朝の呼吸法は、実は一昨年に食養生を学んだ時に習ったもの。
その名も「息吹永世の法(いぶきながよのほう」。
食養生でいう「太陽食」という考え方のなかで行う、一つの呼吸法です。
(このコラムでは説明しきれない詳しいやり方があるのですが、もしご興味ある方がいたら、お会いした時や何かの機会に。)

文字の意味からすると、呼吸によって永遠の世を生きるということのようですが、永遠の世とは「長寿」や「健康」だけを意味するのではなく、本当の自分とつながり、自然とひとつになることなのかな、と今は解釈しています。
この辺りは、探求するとかなり深い話になりそうで、
まだまだマスターしているとは言えない私が語れることでもないのですが、
でも、続けてきてみて思うのは、この呼吸をすることで、
自然と一つになるという意識を持ったり、
自然に生かされつつ、私のすべてが活かされて、
自然と在るべきように、在りたい、(日本語おかしいかもw)
と、意識を向けるようになっているなということ。

それがいいとか、わるいとか、あの呼吸法が正しくて、この呼吸法は間違っているとか、そういうことでなくて、
ひととき、こういった穏やかな時をもつという、そのことが、
本来の自分とつながるための、はじめの一歩なのかもしれないな、なんて思ったりしています。

本来のご自身とつながる、そのきっかけになるひとときを意識的にもってみませんか?
朝のひとときからでも。
そしてそれはここ、乗鞍からでも。

こんな記事を書いたことがありました↓
http://norikurashi.com/rest/

ではこのへんで。
来週3月29日(木)20時にお会いしましょう。

バックナンバーはこちらからどうぞ↓
☆熊五郎とシキ
http://norikurashi.com/kumagorotoshiki/

【追伸】
ただいま、Raichoでも本来のご自身とつながるエッセンスを散りばめた、そんな宿泊プランを企画中。
近日中にお知らせできたらと思います。

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