乗鞍伝統野菜「番所きゅうり」の探求

今日の乗鞍高原はひんやり涼しいくらいの陽気です。
乗鞍の短い夏は終わりを迎えようとしているようで。
その短い乗鞍の夏を思い返すと、今年はご近所のお宿の方から、自家栽培の夏野菜をたくさん頂いたなぁと。
ズッキーニ、とうもろこし、モロッコインゲン、トマト、そして番所きゅうりなど。
「たくさん採れすぎちゃって。」とか「お中元に。」とか、とにかく次から次へと野菜を頂きました。
作り手の分かる、この土地の恵みを日々食べられるって、本当にありがたいことです。


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中でもたっくさん頂いたのは、ここ乗鞍の伝統野菜「番所(ばんどころ)きゅうり」。
乗鞍の番所地域で育てている、希少な瓜。
普通の西洋きゅうりの3倍くらいの大きさで、中がみずみずしく種もプチプチで美味しい。
種は農家さんが自家採取しているそうです。
ほかの地域で育てても、番所で育つようにはならないのだとかいうから、また面白い。

頂いたご近所の方に食べ方を聞くと、
「味噌付けて食べたり、漬物にするかだねー」とのこと。

そんな番所きゅうりを次から次へといただくもので、美味しいうちに食べられたら、、、としばらく試行錯誤してみました。

みょうがやしょうがと合わせて浅漬けにしてみたり。(瑞々しさが際立ち◎。)
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茄子やレンコンと合わせて、福神漬け風にしてみたり。(味しみが良く、いくらでもごはんが進んでしまう。)
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玉ねぎやセロリと合わせて和風ピクルスにしてみたり。(昆布だしベースで甘酢に漬けてみたら、相性良し。)
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そしてまた、煮切りみりんとアーモンドで甘みを出した甘味噌ディップにつけて食べてみたり。(素朴な甘さのある甘味噌と、さっぱりとしたきゅうりの相性がこれまた良し。)
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どれもイケる!
体の熱をとってくれ、体内の水はけを良くしてくれる夏向きの食材「きゅうり」。
みずみずしくて美味しいけれど、段々と涼しくなってきたここ乗鞍では、そろそろおしまいかな。
また来年食せることを楽しみに。

Raichoの朝食にも、ここ乗鞍ならではの、この地に合うものをどんどんお出ししていきたいものです。

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